板橋歯科・矯正歯科の矯正治療専門サイト
「子どもの歯並びが気になる」
「受け口や出っ歯は、いつから治療すればいい？」
「矯正は永久歯が生えそろってからでいいの？」
このようなお悩みをお持ちの保護者様へ。
子どもの矯正（小児矯正）は「適切なタイミング」と「成長を活かしたアプローチ」がカギです。
板橋歯科・矯正歯科では、お子さまの発育に合わせたやさしい矯正治療を行っています。
小児矯正とは、乳歯や混合歯列期（乳歯と永久歯が混ざった状態）に行う矯正治療です。
永久歯が生えそろう前の時期に、顎の成長をコントロールし、将来的な歯並びや噛み合わせのトラブルを予防・改善する目的があります。
✅ 顎の成長を利用できるため、抜歯の可能性を下げられる
✅ 永久歯の矯正が短期間・軽度で済む可能性がある
✅ 噛み合わせを整えることで、顎関節や姿勢にも良い影響
✅ 発音・滑舌や食べる機能の改善にもつながる
✅ 将来的なコンプレックスの予防に
受け口（反対咬合）
出っ歯（上顎前突）
前歯のすき間（すきっ歯）
歯のねじれ・重なり（叢生）
開咬（前歯が噛み合わない）
噛み合わせが深すぎる（過蓋咬合）
顎のズレ（交叉咬合）
口呼吸、舌癖、指しゃぶりなどの習慣的要因
「何歳から始めるのがいいですか？」というご質問をよくいただきます。
一般的に、**6〜9歳頃（前歯の生え変わり時期）**が最も適したタイミングです。
| タイミング | 特徴 |
|---|---|
| 5〜6歳 | 早期予防（プレオルソなど）／癖の改善 |
| 7〜9歳 | 顎のバランス改善に最適／第一期治療の開始時期 |
| 10歳以降 | 永久歯への移行期／第二期治療（必要に応じて） |
※お子さまの成長や不正咬合の種類により異なります。
✅ 小児矯正専門のドクターが在籍
お子さまの成長と心理的負担を配慮しながら、専門性の高い診断と治療計画を行います。
✅ 痛みや違和感が少ない装置を使用
「プレオルソ」や「床矯正装置」など、取り外し可能で目立ちにくい矯正装置をご提案。
✅ 癖の改善からトレーニングまで対応
口呼吸や舌癖、姿勢の悪さなども考慮した、**MFT（口腔筋機能療法）**を併用することで、後戻りしにくい安定した治療を目指します。
| 装置名 | 特徴 | 対象 |
|---|---|---|
| プレオルソ | やわらかい素材のマウスピース型／取り外し可 | 5〜10歳 |
| 床矯正装置 | 顎を広げる装置／拡大ネジで徐々に拡大 | 6〜12歳 |
| ワイヤー矯正（第一期） | 固定式／細かい歯の移動が可能 | 混合歯列期後半 |
| MFT（筋機能療法） | 舌や口唇の使い方をトレーニング | 全年齢対応 |
※料金表の価格は全て税込価格です。【各装置代、調整料込み】
※抜歯、虫歯治療が必要な場合は、提携医院にて実施いたします。
小児矯正は、**将来の歯並びや咬み合わせに大きく影響する「成長期だけのチャンス」**です。
当院では、お子さまとご家族が安心して治療を受けられる環境と体制を整えています。
まずは無料カウンセリングで、お子さまの現状を確認してみませんか？
📍【板橋駅から徒歩2分】
👨⚕️【矯正認定医による診断】
